札幌シネマフロンティアで11/15〜11/19まで第3回JRタワー映画祭「シネマと鉄道“ヨーロッパ映画にみる駅の風景”」という企画がありました。
さすがに、全部観れないので、スケジュールが合う一番面白そうなのを選ぶことに。
今回の上映作品の中の「マレーナ」(2000/イタリア)と「アメリ」(2001/フランス)は観たことがあり、2作品とも面白かったのでその分期待(そのセレクトが)してました。
いや〜、期待通り素晴らしい映画でした!
映画館で観れて良かったです(^^)/
(原題: L' HOMME DU TRAIN/製作年: 2002年/製作国: フランス)
ある日駅に降り立った謎の男と、子供の頃から住んでいる大きな家で孤独な日々を送る年老いた大学教授が、互いに自分の憧れの生き方を相手に重ね合わせて、次第に心を通わせていく。
なんかじわ〜っと心に響く映画です。
フランス映画っていいなあ・・というか、パトリス・ルコント監督の作品だから良かったのかも。
あの「髪結いの亭主」(1990)も心に残る作品です。
そのときの主演もやはりジョン・ロシュフォール(今回の老教授役)でした(^^)b
さすが名優です、いい味だしてますねえ。。
バックに流れる音楽も雰囲気盛り上げてるし
ラストシーンの二人の表情に、せつなさというか言いようのない哀しさに泣けました。
あぁ、思い出しただけでもう・・
■映画「列車に乗った男」
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