【北海道産グルメ】幻の鮭児(けいじ)をルイベ(凍った刺身)で食べ

とても高価で希少な鮭児(けいじ)を頂いちゃいました!

鮭児(けいじ)は、ロシアのアムール川あたりから下りて来てまだ成長途上の状態で獲れる鮭のことです。まだ、若い鮭なのでウロコの色もとても綺麗で、しかも若い分、栄養素が体に凝縮されているので油のりも身の締まりも抜群です。

その鮭児(けいじ)をルイベにしてわさび醤油でいただきました。
もう最高ですね(^o^)/

幻の鮭児(けいじ)をルイベ(凍った刺身)

幻の鮭児(けいじ)をルイベ(凍った刺身)
鮭児のルイベ

ルイベは鮭の身を冷凍した北海道独特の食べ物というか食べ方。
シャクシャクとした独特の食感が特徴で、口の中で溶ける時の風味が格別です。

ルイベはアイヌ語の「ルイペ」が語源であるといわれています。「ル」は溶ける、「イペ」が食べ物という意味だそうで、「ルイペ」=「溶ける食べ物」ということらしいです。

たぶん鮭児(けいじ)を食べるのはこれが最初で最後だろうなあ…。
ごちそうさまでしたm(_ _)m

【札幌クリエイター情報/イラストレーター編】
イラストレーター西村昌実/イラストレーションギャラリー@札幌