今日は、男性ジャズシンガーの中でもバラードを唄わせたらピカイチと言えるジョニー・ハートマンをクリップしておきたいと思います。深みのあるバリトンヴォイスが素晴らしく、一度聴いたら病み付きになります。とくにこの「John Coltrane And Johnny Hartman」は私が好きなジャズの中でもベスト5に入る超オススメなアルバムです。
1960年代、巨星と言われたジョン・コルトレーン(サックスホーン)との共演のアルバムなんですが、コルトレーンのテナーサックスに語りかけるようなジョニー・ハートマンの低音がまさに溶け込んだと言う感じの見事な曲に仕上がってます。これぞバラードの真髄という最高級の評価が相応しい作品です。機会があったらぜひ一度聴いてみてください。ホワイトデーのプレゼントでどうでしょう。美味しいお酒とキャンドルライトで聴くことをオススメします。しびれます！とろけます♪
