“おもいっきり恥ずかしい思いをした”ことがありますか?

歯昔、あるバーで若い人たちとカラオケを歌ってたとき“おもいっきり恥ずかしい思いをした”ことがあります。その当時は今みたいに通信カラオケとかなくて新曲がすぐ歌えるようなことはなかったのです。例えば新曲が出てから何週間か過ぎてカラオケ屋さんが新しい曲が入ったレーザーディスクと一緒に新曲が記載されたメニュー本を契約をしているお店に届ける訳です。

それまでは新曲の予定があってもまだカラオケ曲のデータが入ってないのでメニュー本には曲名だけでカラオケコード(たぶん知ってる人もいると思うけど)の番号の代わりにバツが付いてるのです。ある日いつも通りに飲み歌い大いに盛り上がってました。たまには新しい曲も挑戦ししようかなと思いメニュー本を片手に選んでました。たまたま選んだ曲にもバツが付いていたので大きな声で「なあ〜んだ、これもまだ歌えないんだねえ!」って隣の後輩に言ったらその子が「Airaさん、これアーテイストの名前ですよ!」って教えてくれた。小さなお店が一瞬フリーズしてしまったようだった。バツって“X”(エックス)のことだったんです。私はてっきり新曲の入ってない印だと思ったんです(^^;

わかってくれるよね、この恥ずかしさ。誰かこんな思いした人います? ぜひ教えてください!あなたの“おもいっきり恥ずかしい思いをした”こと(#^.^#)♭