ビジネスの世界では仕事をする環境や待遇で男女の格差があると言われてます。確かに男性と女性では、ビジネスに対する姿勢というか、事情が違うかもしれません。しかしだからといってすべての男性女性に当てはめていいと言うものでもないと思います。私の知り合いにも子育てしながら、年老いた親のめんどうをみながら立派に仕事を続けている方がいます。会社を経営してる方もたくさんいます。男性女性どちらが有能なのかという判断は一概にできないと思います。部下を持つなど責任ある立場に就くまでに平等で適正な環境があれば男女の差はそれほどないと考えます。なにもすべての女性に優遇せよと言うのではなく、より高いポジションと自立を望んでいる女性にはその才能に見合ったチャンスを与えてほしいものです。
女性ならではの感性と視点で新しいスタイルのビジネスモデルが生まれるってこともあると思います。不景気な世の中を元気にしてくれるのは、もしかすると女性パワーかもしれませんね。アメリカでは女性幹部の割合が高い企業ほど経営業績は良い結果が出てるらしいですよ。つまり女性が輝いている企業は元気がイイってことでしょうか(#^.^#)♭
